チェコの民話「BUDULINEK」の絵本です。
男の子と悪さを企むキツネのお話で、チェコやその他の東ヨーロッパおよびスラブ諸国で親しまれている物語です。
男の子はおじいちゃんおばあちゃんの留守中、約束を破って家の中にキツネを入れてしまいます。するととんでもない事に・・・そんなお話です。
イラストは登場人物を始めキツネもとても可愛らしく描かれています。いたずらキツネという感じで憎めません。
複数の物語で構成されており、ヘンゼルとグレーテルのお話もあります。
ヘンゼルとグレーテルは兄妹が通常ですが、こちらのお話では姉弟となっています。
中に小さな汚れや裏表紙の裏にサインペンでの大きな落書きがあります。
イラストや文章は綺麗です。
1989年
絵 Vlasta Svejdova
21.2cm×15cm