


旧東ドイツ時代に国営工場で製造された、 Ruhlaの手巻き時計です。
カチカチ元気な音がします。
手巻き時計ですので、1日に2.3回程ゼンマイを巻いてください。
(巻かなければ勝手に止まります)
古い手巻き時計ですので正確性はありません。少しずつ針がずれてくる可能性がありますのでたまに調整してあげてください。
裏面中央のゼンマイで針を動かします。
向かって右のゼンマイで時計を動かします。
向かって左のゼンマイでベルの長さを設定します。
向かって上のゼンマイでアラームの針を動かします。
中央のゼンマイと上のゼンマイは巻きネジを指して回します。
巻きネジは1つだけですので、その都度ひっこぬいて使用してください。
ゼンマイを回しても動かない場合は軽く振ってください。
古いものですので、剥げや傷がございます。
時計としての正確性を求めるよりも、音を楽しんだり、インテリアとしてお楽しみくださいませ。
1960-70年代
高さ約8.5cm×幅約3.3cm